ユーロ/円は2010年から続くギリシャショックで値動きが激しいですが、長期的には下落するので稼ぎやすいです。
ユーロ/円は2010年から続くギリシャショックで値動きが激しいですが、長期的には下落するので稼ぎやすいです。
2011年に入ってから何度も円相場が市場最安値を更新している現在、日本の経済的な状況を考慮すれば決して良いことばかりではないです。
ただ、確かに悪い影響のほうが大きいですが、FX取引に関して言えばかなり好機と捉えることができます。
円安の傾向は対ドルに限ったことではなく世界各国の通貨に対して言えることなのですが、中でもギリシャ危機が収束を見せずにジリジリと状況が悪化しているユーロに対しても、円は相対的に強い状況になっています。
そのため、FX取引を行う上で、初心者に近い人でも現在の円を絡めた通貨ペアの相場のトレンドは読みやすい状態です。
ドル/円やユーロ/円というメジャーな通貨ペアだけでも以前に比べると利益を出しやすい状況と言えるでしょう。実際、私も6~10月などのここ数ヶ月間の取引だけでも、50万円を超える利益を出しています。
FXを始めらからもう2年以上経つので、初心者というわけではありませんが、昼間は別の仕事をしていながらも、FXに使える時間は平日の夜間の数時間だけでこの成績です。
FXを始めた頃はテクニカル分析を自分なりにして、デイトレードに近い形で短いスパンの取引をしていました。
ただ、この方法だと大損するリスクはないものの、取引している間はずっと板に張り付いていないとダメですし、コンスタントに続けるには時間が足りないと感じたので、中期的な取引に変更しました。
そのため、レバレッジも低く設定して、トレンドの比較的読みやすいメジャーな通貨ペアのみを取引するようにしていたときに、現在の円安の流れが来ます。
そこで取引する通貨ペアを円絡みに限定して、基本的には「売り」主体で取引スタイルに変更しました。特にユーロ(EUR)が中心です。
本来、FXとは原資の額にもよりますが、「中~長期的な取引には向かない」と思っています。しかしながら、現在の対円通貨の流れはしばらく変わらないでしょうし、ある程度の資金があればずっと売りの姿勢でも構わないです。
事実、ここ数ヶ月はユーロ/円で売りが続いています。短期的な上げはあっても、全体的には下がり続けており、20円以上の下落幅になっています。
直近では欧州金融安定ファシリティなどの介入もありましたが、それでも「下落トレンドはしばらくこのまま続く」と個人的には思っています。
ドル/円もユーロ/円と同じく下げている傾向ですが、複数の国が関係しているユーロのほうが、トレンドの変化にも時間がかかる可能性が高いので、中期的な取引にはユーロ/円の方が向いているでしょう。
しばらくこのまま続けて、債務問題への対応の具体案が発表される前に1度利確させるつもりです。
私の場合は通貨ペアの種類を増やしてしまうと同時にウォッチできなくなりますし、そもそも複数の通貨に対しての情報を仕入れる時間もなかったので、基本的には証拠金が増えても1回の取引で1種類の通貨ペアのみの売買を続けました。
FXではその時々の状況に合わせて最適と思う方法で取引をすることは可能です。具体的なやり方は単純で、チャートを見ながらその日の値動きがどうなっているかをしばらく観察します。
大きなトレンドと直近の2時間ほどの間のトレンドから、「これからどんな動きになるか」を予想するだけです。
複雑なテクニカル分析もファンダメンタルズ分析も面倒でしていません。それでも短期的な取引であればそれほど外れませんので、今まで大きな負けになったことはないです。
基本的な売買タイミングは、値動きの山の頂点付近での売って、少し下げた所で買いか、谷の下限付近で買って、少し戻した所で売りのどちらかなのですが、個人的には下げトレンドのほうが読みが当たっている気がします。
もう1つ気を付けていることは、ポジションを保有したまま絶対にオーバーナイトしないということです。ほんの少しの時間で値が大きく動く可能性があるFXですので、保有したまま夜を越した場合、朝起きて強制ロスカットになっている可能性も十分考えられます。
1度保有したポジションは必ず数分間のうちに手放すというのが、1番大切なポイントです。FXとは手数料も安いですし、株と違って勝てる金融商品です。